
こんにちは。管理人です。
靴にカメラを仕込んだ靴カメを作った後、使用していると、やはり機械なのでトラブルが起こることもあります。
2つ前の記事で靴カメと熱暴走についてお話しましたが、今度はまた別のトラブルについて今回は記載していきます。
以前どこかの記事で、靴カメを作るのに有線と無線について説明しました。
有線のメリットは故障部位が分かりやすい事で、デメリットはかさばる事。
無線のメリットは線がないから配置がしやすいこと、デメリットはトラブル時にどこが故障しているのか分かりにくい事。
管理人は最初無線を使っていたのですが、電波を拾われるのが嫌だったので、結局有線タイプにしています。
トラブルが起こった時、本体なのか、記録メディアなのか、線なのかレンズなのかの切り分けがしやすいわけですが、有線ならではのトラブルもあるわけです。
それが断線です。
靴にカメラを仕込んでモデルを雇ってラブホ等でパンチラ撮影をすると、やはり靴の性質上動きが発生します。
線があるので、うまく「ゆるみ」を作っておかないと、歩いた時に引っ張られることもあり、それが原因で断線することがあります。
外から見たら全然分からないのですが、ケーブルだけ変えてみるとすぐ直ることが多々あります。
断線で一番困る事は、完全に切れるまでは「映ったり映らなかったり」が頻発するんですね。
最初は熱暴走かと思ってまた撮ってみると、途中から映像が止まっている・・・・なんてことがあったりします。
ここの切り分けが難しいんですが、「パンチラを撮る」環境ではなくテスト環境で実験してみるとすぐ分かります。
涼しい場所で撮りながらケーブルをちょっといじってみて撮れ無くなっていたら、断線です。
昔は靴カメなんてものはメカマニアでないとなんともならなかったのですが、今やスパイカメラは色んな種類が売られています。
そのため、交換部品なんてのもすぐに手に入るわけですね。
本体、ケーブル、レンズ部、それぞれトラブル箇所だけ買い替えて付け替えたら終わり・・・・なんて商品も多く、管理人の靴カメもそんな感じです。
トラブルが怖くなくなったとは言え、「撮ったつもりが途中で止まってた」のが分かった時は結構ショックで、モデルの女の子になぐさめられるなんてことも多々あるわけですが(笑)
とりあえず、靴カメで「映像が途中で止まる」「映ったり映らなかったり」の場合は断線を疑うとほぼ当たりな事が多いです。
ケーブルを使う機材では、断線注意ですね!
というわけで、今回のお話はここまでです。
またお役立ちネタをどんどん書いて行こうと思いますので、よろしくお願いいたします!
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