靴カメのレンズのサイズに適した穴の大きさは?
靴カメを作る上で「穴の大きさ」というのは非常に重要な問題となると思います。
隠しカメラ全般に言える事ですが、カメラを仕込む時、レンズとの接着部分に穴をあけると思いますが、そのサイズはいかほどが良いのかというのは悩みどころです。
レンズより小さい方が良いのか、同じサイズが良いのか、それとも大きめが良いのか。
今回の記事では、その内容について記載していきたいと思います。
穴の大きさのイメージ
TVなどで芸人のリアクションなど、隠しカメラを使って撮影していることって結構多いですよね。
その時の映像ってどうだったか思い出せますでしょうか?
感じ的に「隠しカメラですよ」というのを出すべく、上下左右に黒いのが写っていて、穴から覗き込んでいるような演出になっているかと思います。
ということは、隠しているものとレンズがぴったりひっついている場合、レンズよりも少し小さい穴か、レンズから撮れる角度を考えて、同じくらいの穴だと考えられます。
ちなみにですが、管理人が靴カメを使ってモデルを雇ってラブホ等で撮影する際、仕掛けを女の子に見せているんですが、ほとんどの場合最初は中々発見できません。
撮った画像はTV等で再生することを考えても、カメラのレンズと穴自体はかなり小さいものになります。
しかし、ちょっとした穴のサイズで動画の出来がかなり変わる事もあるんです。
穴の大小における動画への影響について
このサイトの各ページで、「スカートの中は普通の場所より暗いため、カメラの暗視補正がキモになる」ことを繰り返しお伝えしていると思います。
また、「ピントが合うまでのタイムラグが一瞬ある」ということもお伝えしています。
まず、ピントについてですが、最近のカメラは、レンズに写っているものの遠近関係を把握して、そこから一番画像が綺麗にとれるピントを計算して自動で合わせてくれるのが当たり前です。
そこで考えてみて欲しいのですが、隠しカメラの穴が小さくて、黒い部分が映る、すなわちすぐ近くに被写体があるとなるとどうでしょう?
隠しているものの黒い部分、最も近い部分にピントが合うわけですね。
ですから、スカートの中へのピントが合うまでに毎回計算しなおしているため、パンチラ動画に影響が出る場合があります。
次に、スカートの中の暗さについてですが、隠しカメラの穴が小さい場合、それだけ光が少ないということになります。
さらに、小さいが故に影になってしまうと余計暗くなるわけです。
管理人は一度、穴の大きさでの動画の比較をしてみたことがあるのですが、「黒い部分が映る」レベルの穴の小ささだと、やはり多少暗く映ります。
そのため、パンチラが鮮明に撮りにくくなってしまいました。
上記のことより、良いパンチラ動画を撮るためには穴はできるだけ全体が写るように大き目の穴にした方が良いとの結論に達しました。
ただ、穴を極端に大きくする必要はなく、カメラに黒い部分が写らないギリギリのサイズにすることが一番かと思います。
今回の記事はここまでです。
またこれからも興味のわくような話題について記載していきますので当サイトをよろしくお願いいたします。
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