靴カメのバッテリーの寿命

靴カメのバッテリーの寿命

靴カメで意外と盲点なのがバッテリーの寿命。小型で一体型か外せるものかでカメラ自体の買い替えに影響が出ます!

靴カメの交換時期について

靴カメって初めて作ろうとした時はかなりハードルが高く、ふつうだと試行錯誤しまくります。


しかし、一度靴カメを作ったからといって永久に動くことはありません。


機会ですから、やはり消耗する場所は減り続け、故障や断線等で使用できなくなることがあります。


線が切れたりなどの機材トラブルは、できる限り注意を払えばある程度は防げます。


いくら気を付けても、どうにもならない消耗品があります。


それは「バッテリー」です。


アイキャッチ画像


靴に仕込むカメラは基本的にはレンズと本体が分離しているものが多いですが、バッテリが本体内部に格納されているスパイカメラもあれば、取り外しができる機械もあります。


大抵はバッテリが内部にあるものは数千円と割安のカメラで、取り外しができるものは万単位の高価なものとなっています。


両方の特徴を見て行きましょう。


内部に固定されてしまっているバッテリタイプについて


基本的にこのタイプは軽量で安価です。


1号機を作る時はこちらのタイプをおすすめします。


なぜなら多少失敗しても割安なのであきらめがつきますから(笑)


でも、このタイプはバッテリーがヘタってきたら使い物になりません。


起動してちょっと撮ったら終わり・・・・。


なので、量産とかに向いていると思います。


脱着式なら同じカメラを買っておくと使いまわしができてお得感があります。


取り外しを想定しているバッテリについて


高価なスパイカメラのため、ある程度靴カメを作り慣れたらこちらを使用してみましょう。


画質もそれなりに良いはずです。


なお、当サイトでレビューしているPMC-7Sについてはこちらのタイプになります。


ノーマルのバッテリと大容量バッテリと付け替えができます。


ノーマルでも大体4~5時間くらい撮れるので結構おすすめです。


長年つかっていたらバッテリはどうしても減りますが、新しくバッテリを購入したらさっと付け替えするだけでまた使い続けられるのは嬉しいですね。


管理人としては勝負用としてこちらを1つ、試し的なもので使い捨て系のスパイカメラで2~3個持っておくのが良いのではないかと考えています。


今回は久々に機材の真面目な話をしました。


実際に撮影してみたら「肝心なとこでバッテリーが切れて見れない!!絶対いい動画撮れてたのに!!」ということがないようにしっかり対策することが必要です。


また面白いネタがありましたらどんどん記載していきますので、時々当サイトを見てくださいね!!


ではまた次回!!

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