DVR808というオススメ小型カメラについて
本題に入る前に・・・
前回の投稿からだいぶ日が経ってしまいました。無事生きてます。
放置していた間に、いつのまにやらアクセスが増えてきてびっくりしています。・・・・と言っても高々日に20人～30人程度ですが^^;
DVR808の紹介
管理人イチオシのピンホールカメラの紹介
前回で予告していましたが、スパイカメラとして実際に使ってみて意外と良かったカメラで、PMC-7S以外の機材の紹介をします。
今回紹介するのはDVR808という、キーレス型のスパイカメラです。
キーレス型とは、車をロックしたり解除したりするのに、遠隔で行える、小型のリモコンの形をしたカメラです。
ここで画像を貼ろうかと思いましが、みなさん、Googleで画像検索してみて下さい。
すると、ケーブルを取り付けた改造型のDVR808の画像が見つかると思います。
これが意外と良いスパイカメラなんです。
7万円近くするPMC-7Sよりは画質が落ちますが、数千円で買えて、画質もそれなりに良いです。
靴カメにも断然使いやすいので、良いモデルさんを雇う方にお金を回して、予算をケチりたい人はこれをおすすめします。
一応暗視補正もついていて、少し暗いレベルだと、なんとか撮れますし、下記の以前の記事で紹介した動画の明るさ補正を行ったらある程度の暗さでもしっかり見れます。
過去記事：パンチラ動画の再生について
金がありあまっている人であれば高価なカメラをオススメしますが、コスパを求めるのであれば、断然DVR808が良いと思います。
改造版は靴にすごく取り付けやすいですし。
DVR808のメリット
かなり強くおすすめしてしまいましたが、管理人が実際に使って良い点をまとめてみます。
- 長く使っても壊れにくい
- 小さくて軽い
- USBの外部バッテリーが使える
まず、1.の「長く使っても壊れにくい」ということですが、実際に管理人が使っているものだと、2年程度故障なしで使えました。頻度的には月に5回、外部充電ありで1回3時間程度の稼働といったところです。
バッテリーは購入時、フル充電で50分弱といった所ですが、やはりある時期を境に少しずつ短くなっていきますが、外部バッテリーを使えば問題ナッシングです。
2.の「小さくて軽い」については、手のひらにおさまる小さいサイズで、カメラとは思えない軽さですので、長時間撮影したい時はGoodです。
3.の「USBの外部バッテリーが使える」、という点では、長時間使用が可能になります。マイクロメモリー記録型ですが、32GBもあれば7時間くらいは稼働できるのではないでしょうか。
では、今度は使いづらい点を挙げてみます。
DVR808のデメリット
- 長時間使うと熱くなる
- 操作の仕方が直感的ではない
- 充電の仕方に注意がいる
1.の「長時間使うと熱くなる」というのがありますが、一度30度くらいの気温下で、モデルさんの屋外撮影許可が出たので撮ってみたら、だんだん熱くなって最後熱暴走したのか、フリーズして途中までしか撮れていませんでした。
しかし、冷やしたら普通に使えたので、やはり壊れにくく頑丈に作られています。
2.の「操作の仕方が直感的ではない」ということですが、PMC-7Sのタッチパネルのように説明書を読まなくてもなんとなくで操作できるのと違い、長押しやランプの意味、設定の変更の仕方などはしっかりマニュアルを読まないと分かりません。慣れたら普通に使えますが、最初は多少試行錯誤すると思います。
3.の「充電の仕方に注意がいる」ということですが、充電はUSBから行いますが、DVR808を外部バッテリー等に接続すると起動します。このままでは充電が開始されません。
電源ボタンを長押しして、シャットダウンさせてようやく充電が始まります。
管理人はこれを知らず「使い捨てなのか？」と結構悩みました。
というわけで結論。
DVR808は慣れるまでが大変だが、使いこなしたらコスパ最強
最初はマニュアルと格闘が必要ですが、慣れてしまえばどってことはないので、1万円を切って頑丈で画質もそこそこなため、非常によいスパイカメラだと思います。
もし、気になった方は是非購入を検討してみて下さい！
今回はここまでです。また次回も読んで下さい！では！
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