靴カメへのカメラ固定の2パターン

靴カメへのカメラ固定の2パターン

靴カメを作る時の、カメラへの固定を考える時、2パターンあると思います。脱着式と完全固定式です。それぞれについて語っていきます。

靴カメを作成する時、カメラは靴に固定or脱着?

靴カメの2パターン


アイキャッチ画像


靴カメ大好き管理人です。


当サイトにて色々と靴カメの作り方、ノウハウを書いていますが、管理人的に、靴カメを作る場合、カメラを靴につける方法として2パターンあると思います。


それは「固定式」と「脱着式」の2種類です。


脱着式とは、カメラのレンズを靴に着けるとき、両面テープやマジックテープ、またはホック等でつけておき、撮影後など、メンテ用に取り外せるようにしたものです。
固定式とは、ボンドやセメダインなど、確実に靴に引っ付けてしまい、後から外せないようにしたものです。


それぞれメリット、デメリットがありますので、靴カメを作る時に、自分はどちらのタイプが良いかを考えてから作る必要があります。


靴カメを脱着式で作るメリットとデメリット


まずは脱着式のメリットから述べていきたいと思います。


家族と同居している場合など、靴にカメラを装着したままだと危険な場合は、取り外すことでばれにくくなります。管理人のようにモデルを雇ってラブホ等で撮影しているとしても、理解がない家族が機材を発見したら大変な事になります。


例えば、カメラを外してパソコンの付近においておくことで、万が一機材がばれたとしても、「海外にいる友人とビデオチャットで使用している」等言い訳はいくらでもできます。


また、レンズ等のクリーニングを行う場合にも脱着式じゃないとできなくなる可能性があります。


その他にも、機材が壊れた時に、同一機材を買えばそのまま簡単に使用できるということです。靴カメとかの小型機械は熱を持ちやすい上、靴に仕込むとなると熱暴走はやはり置きます。管理人が使っていた安い機材だと年に1度は買いなおしていました。そのため、脱着式は故障時に機材入れ替えが非常に楽です。


逆にデメリットですが、固定式に比べてカメラがずれやすいため、ケラレが発生しやすい事があり、また、取り付けが甘いと、カメラがずれて撮影したものが全て真っ黒だったという事もあり得ます。1日の成果がパーになるとすごくショックで精神的に立ち直るのに時間を要します。実際にこれやると非常にきついです。


引っ付けるものも、何度も取り外ししていると劣化してきます。劣化の具合が分からないまま使用すると・・・・やはり撮影したつもりが半分以上ケラレでほとんど映っていなかった・・・ということがあります。


モデルさんに連絡して事情を説明したとしても、後日もう一回撮らせてもらう時にはモデル料がまたかかるので、とってもショックです。


大事な事なのでもう一回言うと、撮ったつもりで撮れてなかったというのはすごくショックです。



固定式のメリットとデメリット


固定式のメリットですが、やはり一度取り付けてしまうと動かないレベルまで固定できるので、ケラレの心配がほぼありません。撮ったデータは本体が熱暴走を起こしていない限り、がっつり成功しています。「今日はモデルさんが超かわいかった」とか言う時にはこちらの方が安心です。


デメリットとしては脱着式のメリットの逆側ということで、家族がいる場合はやりにくい、レンズクリーニングがやりにくい、機材が壊れた時、靴ごと買いなおしになるということです。



管理人のオススメ


管理人的には、作成初心者は脱着式をおすすめします。最初から固定式を作ろうとして失敗したら最悪です。。。


ですので、最初は脱着式で1年くらい慣れておき、その後、一人暮らしとか、隠し場所があるならば固定式を作ってしまう、という感じが良いと考えます。


基本的に靴カメは試行錯誤で作るものだと思っていますので、最初から完璧なものを作れると思わない方が良いです。


管理人はモデルさんと一緒に試行錯誤しながら失敗も沢山していますので、一度の失敗で挫折する人は手を出さない方が良いと思います。


以上、今回は固定式と脱着式の2パターンについて語りました。


週1くらいのペースで更新していますので、たまにこのサイトをのぞいてみてください!

おすすめパンチラ動画

管理人がよく購入している動画販売サイト「Pcolle」にある、厳選オススメの動画です↓
↓メールアドレス(フリーメールでOK)を使ってダウンロード会員登録すると購入できます。↓
携帯でも購入でき、購入後2週間は何度でもダウンロードできます。(パソコン、タブレット、スマホどれでもダウンロード、再生OK!)




次のページへ




前のページへ




靴カメ等の裏情報集その4一覧へ




トップページへ