靴カメの作り方~レンズ固定~

靴カメの作り方~レンズの固定の方法

当サイトの本丸である、靴カメの作り方について、レンズ固定について詳しく解説していきます。

 

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靴にカメラを仕込む方法、すなわち、靴カメを作る方法を解説したページと、パンチラ関連について当サイトは記載しているわけですが、しばらく靴カメラの制作方法について触れていなかったので、今回は、作成段階で悩みの種になる「レンズの固定」について記載していこうと思います。

 

そもそも、何故レンズの固定方法で悩むことがあるのでしょうか?

 

その答えについては、理由が複数あり、少し長くなります。

 

まず、靴カメというものは、靴に小さな穴をあけて、そこにレンズ部分を付けるわけです。

 

その時に、穴とレンズの位置合わせをする必要があるわけですが、靴の穴が小さすぎるのは論外ですが、きちんと合わないと、レンズの一部に靴の布がおおわれた状態になります。

 

すると、そのカメラで撮影した時に、視界の一部が真っ黒になります。しかも、それだけではなく、カメラにはピントというものがありますので、被写体までのピントがずれやすくなってしまったりするわけです。
近年のカメラは性能が良いので、多少黒い部分があってもきちんと撮れますが、正確にカメラに照明の具合を伝えて、よりクリアに撮るためには、できるだけ靴の布が映ってしまう状態を避けた方が良いです。

 

そのために、正確な位置固定が必要であること、これが第一段階です。

 

靴にきちんとレンズの位置固定が出来た、と思ってもまだ終わりではありません。

 

何故かと言うと、靴は脚と完全にフィットした状態で「履くもの」です。いくら最初の時点で穴とレンズの位置がぴったりあっていても、履くときにごそごそして、レンズの位置が動いてしまう可能性があるわけです。

 

履き終わった状態で靴の穴の適切な位置にレンズがあること、これが第二段階です。

 

そして、靴は「歩くときに使用するもの」です。歩くということは靴に対して力がかかるわけで、そうなると、固定したはずのレンズに対しても、予想外の方向に力が加わるわけです。

 

そのため、第一段階の最初の固定、第二段階の履いた時の固定が完全にうまくいっていても、徐々にずれていて、いざ欲しい映像を撮ったと思ったら、撮れていない、なんてこともありえるわけです。

 

実際に、撮った映像を見返した時に黒い部分(ケラレと言います)が、画面のほとんどを占めている事もあるわけです。

 

モデルを使ってラブホとかで撮影している、比較的歩く距離も短い管理人ですら、ケラレのため、思うような動画が撮れない時が時々あります。

 

上記理由により、固定する方法をきっちり考えなければなりません。

 

おそらく固定の仕方は管理人が知るよりももっとたくさんあると思いますが、作成される方へのアイデアとして、実験してみたものの一部と実験結果を記載します。

 

実験したものその1として、「両面テープ」があります。某100円均一のものと、文房具屋で買ったものを比較してみました。

 

①100円均一のもの
とにかくずれやすいです。カバンカメラのように一旦取り付けてしまえば、ずれるような力が加わらないものには適していますが、履いた時に少しずれて、歩いた時にもっとずれました。

 

②文房具屋のもの
結構マシな感じで固定できました。履くときも、よほどの変な方向に力が加わらない限り大丈夫でしたし、歩いてもあまりずれませんでした。

 

実験したものその2として「マジックテープ」があります。これは裁縫・手芸品などを扱っているところで買えます。固定としては最強なのですが、上下の貼り付けのため、レンズから穴まで距離があくため、穴を少し大きめにあけなければいけませんでした。

 

実験したものその3として接着剤があります。これは一発勝負なのでおすすめできません。最初に少しでもずれて接着したら悲惨なことになりますし、そもそも靴の素材にあう接着剤の種類を選ばないと全然ひっつかなかったりしました。

 

これらのことより、文具屋の両面テープが比較的良かったです。

 

靴カメの探求には終わりはないものと思っています。まだまだ良いアイデアや手法は眠っているはずなので、今後共に研鑽をつんで、モデルさんと一緒に楽しんで撮影できるよう精進していきます(ぉぃ

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