
さて、今回は靴カメラが壊れる原因について、サックリと語っていこうかと思います。
靴カメを作って喜んでたのもつかの間、すぐにぶっ壊れたという事もあったりするわけです。
例えて言うなら、子供の時にゲーム機を買ったもののコントローラーを激しく振り回したりしすぎて壊れて大泣きする・・・という感じでしょうか(笑)
管理人も、靴カメっぽいものを作って、ご近所のアダルトOKのモデルさんをインターネットで探して撮影依頼して撮って遊んでた時があるのですが、とにかく壊れやすくて焦った記憶があります。
と言っても、10年くらい前の話なので、今はそれなりには改善されているかもしれませんが。。。
靴カメはカメラということで、機械なわけです。
現代人がほとんど全員持っている機械と言えば、スマホですが、スマホってずっと使っているとどうなるでしょうか?
答えは簡単ですね。発熱してどんどん熱くなっていくわけです。そして熱くなりすぎたら挙動がおかしくなる。
スマホが熱くなりすぎて変な動きになったことって経験ありませんか?
管理人はyoubue見ながら充電とかしていると、すんごく熱くなってきて、動きが遅くなって止まったりとか、指での操作が全然きかなくなったりする症状がよく出ます。
靴カメも同じことが言えます。
動画を撮影するとなると、やはり結構な電気量が必要なのだと思います。
本体がどんどん熱くなっていくので、その熱をきちんと逃がせる場所に置かないと、バグったり止まったり、最悪故障してしまいます。
別の記事で書きました、「今は音信不通になっちゃったけど、ホンマもんの撮り師をやってた知り合い」からも聞いたことがあります。
靴の中に本体を仕込むと、人間の体温で熱がどんどん上昇してしばらく起動していたらすぐ壊れるそうです。
なので、放熱をいかにするかが大事だということをすごく力説されました。
管理人は文系出身で、機械系はさっぱりわからないので、おそらく機会に特化した冷やし方があるとは思うのですが、冷えピタを貼る(人間か!)くらいしか思いつきません・・・・。
というわけで、好奇心で靴カメを作られた方、喜びのあまり長時間起動して、「作ったのにすぐ壊れた」って泣かないようにご注意ください(笑)
機械は熱に弱いので、きちんと放熱を考えて設計することが大切、ということが今回の記事のまとめであり、靴カメの弱点なので、気を付けましょう、ということで締めたいと思います!
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